ビクラムヨガについて

ホットヨガ ビクラムヨガ BIKRAM YOGA ハタヨガ

ビクラムヨガとは

ビクラムヨガは1946年インド・カルカッタ生まれのビクラム・チョードリー先生によって設立されたヨガです。
平均室温40℃、湿度40%以上のスタジオで、90分間の世界共通のレッスンを行います。
老若男女問わず、言語も、人種も、疾患も超えて同じプログラムです。*妊婦さんは少し変わります。
毎回同じポーズを同じ順番で行いますが、いつでも新鮮で発見があります。
同じプログラムだからこそ、少しの変化に気づくことができ、続けていくことで自分の自信を深めることができます。

暑いスタジオは柔軟性を最大限に引き出し、身体をよりしなやかに動かせてくれます。それだけでなく、この室温は呼吸を深くし、血流を良くし、身体を守ってくれるものです。

暑さの理由

  • オーバーヒートから身体を守る(よくある誤解とは逆に)
  • より深いストレッチングを可能にする為に,筋肉を保護する
  • 身体を解毒(デトックス)する/(毒素を外に出す為に,毛穴を開く)
  • 循環系を綺麗にするよう血液をさらさらにする
  • より良い心臓血管をつくる為に心臓速度を速める
  • 筋肉組織の再編成の為に,最適の状態に置く事によって,強さを増強する
  • 力強い構造で脂質(脂肪)を再編成する
  •  

安心して、身体を動かしてみてください。
痛めてしまった身体をスタジオの環境とプログラムが癒してくれます。なまっている身体を目覚めさせてくれます。
そして、確実にタフにしてくれます。
もちろん無理はNGです。
まずは自然な呼吸ができるように丁寧にポーズをとることを心がけてください。

ホットヨガ ビクラムヨガ BIKRAM YOGA HotYOGA

ビクラムヨガの指導方法

ビクラムヨガの先生は前でポーズをとりません。
すべて言葉で伝えます。これは、鏡の中の自分の姿をよく見ることからスタートするため。
まずは、そのときの自分自身をよく見つめ、知ってください。
そして、先生の声に耳を傾けて、素直に身体を動かしてください。
足の揃え方、手の上げ方からポーズ中気をつけること、ポーズを安全に効果的にとるためのアドバイス、修正、すべてを言葉で伝えますのでまずは言葉に集中し、自分の身体に最大限の意識を払い、ポーズを精一杯ホールドしてください。
すぐに90分間があっという間に、そして自分自身に深く集中できることに気づいてもらえると思います。

ビクラム先生インタビュー

ホットヨガ ビクラムヨガ ビクラム先生インタビュー

ビクラムヨガの一番の特性は?

ビクラムヨガでは、長い間身体の不調で悩んでいる人をヘルプすることができます。
薬を飲んで治すのではなく、ヨガによって身体の内側から改善していくのです。
クラスに来て、きちんとした呼吸を覚え、血液の循環を良くし、自分の身体の治癒力を信じれば、不調は必ず良くなります。
例えば、私の生徒には80歳代の女性がいますが、まるでティーンエイジャーのようにピンピンしてます。
ビクラムヨガは内臓、筋肉、肌など、身体の全てに効果があるのです。
また、精神面へ大きな効果をもたらすことも特徴のひとつにあげられます。
私たち人間は弱い生き物で、精神のコントロールができないことで、ドラッグに溺れたり、愛する人を傷つけたり、様々な問題を起こしてしまいがちです。
しかしヨガをすることで、自分の心の声に耳を傾けるようになり、自分と周囲の人を愛せるようになります。
つまり新しく生まれ変われるのです。

ビクラムヨガはどのように生まれたのですか?

1970年の2月に来日し、東京でヨガスタジオを開くことになりました。
年中暑いインドに較べて、真冬の東京は凍てつく寒さ。新宿の雑居ビルの10階にあったスタジオでヨガを教え始めたのですが、寒すぎて皆うまく身体が動きませんでした。
そこで、生徒さんたちが家からストーブを持ち寄ってくれました。部屋を暖かくすると、筋肉や関節が柔らかくなってスムースに動けるようになり、身体の痛みもなくなったと皆大喜びでした。
こうしてビクラムヨガの原型がスタートしたのです。
その後、常夏のハワイで教え始めた時は、室内に冷房が効いていて、とても寒く感じました。
そこで私は「申し訳ないけど、冷房を切って下さい」とスタッフにお願いして、代わりに暖房を入れました。すると。やはり身体が柔らかくなって、皆うまく動けるようになったのです。
現在、ビクラムヨガのスタジオは世界中に1500以上ありますが、どこも同じ環境で、同じカリキュラムで教えています。

ビクラムヨガのルーツ

創始者 ビクラム・チョードリー先生 Bikram Choudhury

ホットヨガ 創始者 ビクラム・チョードリー ビクラムヨガ BIKRAM YOGA HOT YOGA

1946年インド・カルカッタ生まれ
3歳のときにヨガを始め、5歳のときに、彼のグルであるビシュヌ・ゴーシュ先生のBishnu Ghosh's College of Physical Educationに入学。毎日少なくとも4~6時間心身を鍛練し学ぶ。
13歳のときから3年連続でNational India Yoga championshipとなり、無敗のまま引退。
17歳のとき、ウェイトリフティングの事故で膝に怪我を負い、ヨーロッパの医師たちに二度と歩けるようにはならないと宣告されてしまう。事故でつぶしてしまった膝を治せるのはゴーシュ先生しかいないと、ゴーシュ先生の学校に戻り、ヨガに励むことで6ヵ月後、膝を完全に回復させることに成功。ゴーシュ先生は、科学的にも慢性疾患を治療し、心身を癒すヨガの効力を形にした有名なPhysical Cluturist。
その後、ゴーシュ先生に支援されインドでいくつかの学校を開校し、全身や内臓を強化し、病気を予防し、老化を防ぐ2つの呼吸法と26種類のポーズを組み合わせた効果の高いメソッドを開発。
1970年2月にビクラム先生はビシュヌ・ゴーシュの指示で日本にヨガ教室を開く。寒い時期の日本のスタジオにストーブを持ち込むと身体が温まってよく伸びるということに気付いたビクラム先生は暑いスタジオでヨガを行うという手法を編み出す。これがホットヨガ・ビクラムヨガの原型となる。
ビクラム先生は数多くの著名人や当時の首相 田中角栄氏の体調を整え、アメリカのニクソン大統領の膝を治療し、市民権を授与され本格的に渡米。米国ビバリーヒルズにBIKRAM YOGA college of Indiaを開校。ハリウッド女優達に支持され、 世界中にヨガ・ブームを巻き起こした張本人として、ビクラムヨガ40周年を迎えた今もビクラムヨガの指導に励んでいる。
現在、ビクラム先生の認定を受けたスタジオは世界60カ国で1,500以上。
また、科学者とも協力して、乳がん等に対するスクリーニング技術(マイクロスコープ)を開発し、多くの命を救うことにも心血を注ぐという一面もある。

ラジャシュリー・チョードリー先生 Rajashree Choudhury

ホットヨガ ビクラムヨガ 創始者 ラジャシュリー・チョードリー BIKRAMYOGA HOTYOGA

1965年 インド カルカッタ生まれ
4歳でヨガを始める。
1979年から1983年のNational India Yoga championshipで5回連続優勝。
Mahila Yoga Byam Kendraと Gosh's College of Physical Education and Yoga Training Instituteでヨガを学ぶ。
ラジャシュリー先生が特に焦点をあてているのは、情緒的(感情的)側面のヨガや、どのようにヨガが人間のからだのエネルギーバランスを整えているのかということ、また、病気への効果だけでなく、活気に満ちた健康を作る からだ/こころ/たましい を繋ぐことなどである。
彼女は夫(ビクラム・チョードリー先生)を助け、10年以上アメリカでヨガを教えたあとに、 素晴らしいティーチャートレーニングプログラムを作成。そのほか、高く評価された妊婦ヨガクラスもおこなっている。
また、ヨガが最終的にオリンピックスポーツとして受け入れられるという目標を進めるため、米国ヨガ連盟(USA Yoga Federation)という非営利団体を設立。
ラジャシュリ―先生は多くの慈善活動にも関与している 。

ビシュヌ・ゴーシュ先生 Bishnu Ghosh

ホットヨガ ビクラムヨガ ビシュヌ・ゴーシュ ビクラム先生の導師

ビクラム先生のグル。その当時、インドにおいて最も有名なPhysical Culturistであり、名高いヨギー ヨガナンダの弟であり、弟子。

パラマハンサ ヨガナンダ Paramahansa Yogananda

ホットヨガ ビクラムヨガ BIKRAM YOGA パラマハンサ・ヨガナンダ

ヨガに関するもっともポピュラーで人気のある著書「あるヨギーの自叙伝」の著者。アメリカにヨガを伝えた。アメリカのLAにあるSelf-Rralization Followshipの創設者。


緑色について

ビクラム先生のグルであるビシュヌ・ゴーシュ氏の身近な人々が緑色のものを身につけているときに何度も不幸な出来事に見舞われました。それからビクラム先生はビュシュヌ先生に配慮し、緑色のものをすべて避けて身近におかないようにし、現在に至ります。
ビクラムヨガに携わる私たちはビクラム先生に敬意を表し、その理念を守り続けています。
そして、ビクラム先生の指導とともにビクラムヨガのスタジオ内での緑色の使用禁止を実践してくださる皆さんに感謝をし、これが長く続くことを願います。